枇杷島市場跡地 記念碑 除幕式

 
平成25年8月2日㈮

枇杷島市場跡地 (枇杷島公園) に記念碑が設置され除幕式が行なわれました



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 枇杷島市場とは


 名古屋市中央卸売市場  枇杷島市場は、慶長年間に始まる

西春日井郡枇杷島町の青物市場を継承する、名古屋圏の青果物の物流拠点として

この地に 昭和30年1月に 開場しました。

 開場当初の敷地面積は30、458㎡、建物延べ面積6,588㎡

青果取扱高14万トン、取扱金額36億円でした。その後 高度経済成長に伴い

昭和50年代には 取扱金額も800億円を超え、また生鮮食料品の流通事情に伴い、

卸売場や駐車場を増築してきましたが、当市場が手狭になった為、昭和58年3月に

西春日井郡豊山町の北部市場に移転しました。


枇杷島市場といえば当時は下小田井の市といわれ、

その後300年の歴史を誇りました。現在も名古屋市北部市場として西春日井郡豊山町に

名古屋市が設置しています。その前身は清須市を構成する旧西枇杷島町にあります。現在も地域の名に問

屋とあるのはまさにその名残りです。

年表  

1611年 慶長16年 この頃青物市(のちの枇杷島市場)始まる
1909年 明治42年 「愛知県市場取締規則」公布
1910年 明治43年 同規則により「枇杷島市場」認可
1923年 大正12年 「中央卸売市場法」公布
1926年 大正15年 「愛知県食品市場規則」公布
1942年 昭和17年 名古屋市中央卸売市場設置計画案可決
1950年 昭和25年 北分場(のちの枇杷島市場)建設地、西区上更通に決定
1953年 昭和28年 北分場起工
1954年 昭和29年 北分場「枇杷島市場」と改称、第1期工事完了
1955年 昭和30年 枇杷島市場開場

ここで示された枇杷島市場の枇杷島の名は、昭和30年まででそれ以降は旧西枇杷島町の枇杷島ではなく、

名古屋市西区枇杷島と称される地名からでした。

その後、昭和58年に西春日井郡豊山町に名古屋市北部市場が開設されるまでの

300年にわたって枇杷島市場の名が残りました。その記念碑です。

                                        
    寄贈プレート
      
      名古屋市中央卸売市場
      北部市場協会
 
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by meihokuuoichiba | 2013-08-03 10:52 | 行事